企業提携について

企業主導型保育事業とは

2016年に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。

企業が従業員の働き方に応じた柔軟なサービスを提供する為に設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費および運営費の助成の実施を行っているものです。

企業提携をするメリット

 1.福利厚生施設として活用できる

  • 事業所内保育所として活用でき、福利厚生として「保育所完備」と明記できます。

 2.他社との差別化による優秀な人材確保、および定着率向上の効果が期待できます。

  • 子育て世代の女性が応募しやすい環境を作る事で、より幅広い人材の応募を見込めます。それにより、優秀な人材の発掘・確保が可能になります。
  • 従業員の結婚、妊娠、出産、子育てというライフステージに関わらず働き続けやすい環境が提供できる為、より定着しやすくなります。

 ※子ども子育て拠出金の支払いをしている企業が提携を結ぶことが可能です。

 

よくあるご質問

 Q. 提携をした場合、月額利用料等を支払う事になりますか?

 A. 保育園の利用料は実際当園を利用する従業員からいただく為、企業側には金銭は一切発生しません。

   

 Q. 企業提携をしていれば、いつでも従業員の子どもを預ける事が出来るのか?

 A. 預け入れるお子様の年齢枠に空きがあればいつからでも預け入れ可能です。

   (預け入れの予定がある場合は年齢を確認の上、先にお問合せをお願い致します。)

 

 Q. 企業提携をすることで、子どもを預ける従業員のメリットはありますか?

 A. 保育料が企業枠の金額となり、従業員の支払う保育料の負担が軽減されます。

   開所時間が7:30~20:30で、延長料金はかかりません。※18:00以降の利用は夕食代400円(内税)がかかります。

   保育中に熱が規定(37.5℃)以上になった場合でも、お迎えの時間まで病児保育が可能です。

   専門講師による、英語教室やリトミック教室も無料で受けられます。


企業提携のお問合せはお気軽に!ご連絡ください(9:00~16:00)

011-520-1811